今後の方向性や作業工程をしっかりと策定し、処理を進めていかなければなりません。
・処理基準については、受け入れ自治体の意見を踏まえ、国の責任において適正な処理基準を
新たに設定し、安全性についての説明を徹底しなければなりません。
・従来のゴミとの混合方法など、受け入れ自治体に負担の少ない処理方法についての説明を
徹底しなければなりません。
・放射線測定費用・風評対策費用・住民説明会費用・既存施設の減価償却費・受け入れによる
処分地の残余容量不足への対応費用・周辺対策費等の追加費用等については、事業を円滑
に進めるべく国の責任において柔軟に対応しなければなりません。
◆川越市議会議員 関口勇 先生
◆川越市議会議員 吉野郁恵 先生
また、南古谷地区の地元の皆様にもご協力をいただきました。
ありがとうございました。