埼玉県・鶴ヶ島市総合防災訓練(第38回九都県市合同防災訓練埼玉県会場)防災訓練

防災関係機関の連携の強化及び関係機関相互の円滑化を目的に、埼玉県・鶴ヶ島市総合防災訓練(第38回九都県市合同防災訓練埼玉県会場)防災訓練が開催され出席致しました。

地域住民一人ひとり「私たちの街は自分たちで守ること」を考え自助・共助の意識の高揚を図ることの大切さも改めて認識したところであります。 

阪神・淡路大震災では、警察、消防、自衛隊に救出された人は全体の23％に過ぎず、77％が近隣住民に救出されています。今回のような訓練を積むことが防災に携わる方々の安全にも繋がり、地域住民の災害時の救助に繋がるものと期待し。安心安全な社会になる事を願う思いを強くしたところです。