24日の衆議院本会議にて0増5減の区割り法案が可決されました。
ここで今回の区割り法案のポイントをご紹介します。
1.人口最大格差を現在の2.52倍を1.998倍に縮小しました、これにともない格差2倍以上97選挙区は、格差解消されております。
2.17都府県42選挙区の見直しを行いました。
3.5県(福井・山梨・徳島・高知・佐賀)の小選挙区定数3から2に削減されました。
4.周知期間は、公布から施工まで1ヶ月
以上がこの法案のポイントです。
この法案に関しては、4月に衆院通過を通過したものの参院では、採決されず2009年6月以来の再可決となり成立されました。今、安倍政権のもと新しい日本が動き出した中、間もなく行われる参議院選挙におきましては、このねじれ現象を打開すべく自民党として全力で有権者の皆様方にお訴えさせて頂き活動して参ります。実感をその手に自民党・・・